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2007年8月11日 (土)

中央アジア10

■集水風景

Photo_23朝起きるとホテルの前に現地人の人だかりが。寄って確かめると、ホテルのスプリンクラーから、水を集めている。稼動していない時に、スプリンクラーを少し押さえると水が吹き出てくるらしい。生活水をスプリンクラーから採取するとは…。ここでおばさんに、写真を撮れ、そして送れ。と言われる。住所までしっかり書かれてしまった


■国境越え(ウズベキスタン→トルクメニスタン)

トルクメニスタンは、『中央アジアの北朝鮮』と言われるだけあって、警備もものものしかった。2時間半の間、灼熱の炎天下で待たされるはめになったが、他の荷物の多い日本人ボランティアグループに後で聞いたら、40度を遥かに超える気温の中、4時間かかったそうだ。荷物は全オープン。着替えの中までチェックされる。検問官の態度もすこぶる悪い。不愉快。


■トルクメニスタン
Photo_26 トルクメニスタンの国の中を車で走ると、異様な光景が目に付く。まず、大きな建物や、ゲートなどに、ひげのおじさん(現在の大統領)の大きな写真が必ず貼られている。車のフロントミラーなどにも大きな写真が置かれていたりする。光り輝く大統領の銅像もそこかしこに存在する。また、政治的・宗教的な標語の看板が、数百メートルおきに掲げられているのだ。何度もテレビでその異常さは見たものの、本物を見ると、やはり違和感を感じずにはおれない。


■クニャウルゲンチ(クフナ・ウルゲンチ)

Photo_28 古代ホレズムの都。10~14世紀の間、首都の機能を果たしていたが、アムダリヤ川の流れが変わったことにより、ヒヴァへ首都は移された。


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中央アジアで一番高い(87m)クトルグ・ティムール・ミナレットがある。角度によっては、途中辺りで折れているようにも見える。外部はあまり目だった修復はされていないが、内部はかなり塗り固められているとのこと。

テュラベク・ハーン廟、イル・アルスラン廟などを見学。


Photo_30 トルクメニスタンの団体に、「一緒に写真を撮ってくれ」とせがまれる。他の国の人々よりも、すれてなくて気さくである。<br clear="all">



■飛行機でアシュハバードへ

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航空券が手書きなのは、ザンビア・エアに乗った時以来。飛行機内で配られたのは、チェブラーシカ模様の飴。トルクメニスタン政府の高官でも乗ったのか、航空会社側からの一方的な申し出により、フライトの便をずらされる。言い訳内容は、「受験のシーズンなので、受験生を優先させる」とのこと。しかし空港に受験生らしき人影は見当たらず。

■夕食
久々のイタリアン。美味。魚を食べたのは、いつぶりか。チョウザメの卵は食べたことあるが、身を食べるのは初めてかな。わりと脂っこいが、悪くない。

■夜のお散歩

Photo_34 現地ガイドに聞いたところ、街中の治安はいいとのこと。ただし11時以降は、身分証明書の代わりにパスポートを必ず持って出るように、と言われた。ただし、公の建築物は写真撮影厳禁。すぐに警官が飛んでくるらしい。実際歩いてみると、治安がいいというのも納得なのだが、50mおきくらいに、警官と軍の人が立っている。これでは治安の悪くなりようがない。黄金のニヤゾフ大統領像まで歩く。片道15分くらい。

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