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2008年9月12日 (金)

ラトビア1

■空港へ
朝の4時半に、知り合いと待ち合わせをしていたのに、来ず。同居の人に電話して、起こしてもらう。どうにかバスに間に合って良かった。

空港のカフェで、何故かMISO SOUPが売っているので、購入。本当はいけないらしいのだが、機内まで持ち込んで、サンドイッチと一緒に食す。インスタントの味噌汁なんだけど、なかなかおいしい。(日本食に飢えてるだけかも)

■RYANAIR
ラトビア行きの飛行機は、初のライアンエア。悪い噂はやたらと聞くが、乗ってみたらまあeasyJetと特に変わらず。ただ、機内の食事のラインナップは、easyJetとほとんど同じなのに、値段が
1ポンドずつぐらい高い!何でカップスープが3.25ポンドもするんだ。チキンラップサンドが5.35ポンドって!!高いわー。 

あと、座席の指定がないので、皆並んで待っているのだけれど、せっかく列に並んでいても、ズル込みする人とかいっぱいいて、ストレスフル。(それはライアンエアにはあまり関係ないかもしれないけど)

■空港にて
現金不足だったので、カードでキャッシングしようと思ったのに、空港にあったキャッシュマシーンでは、日本のカードを受け付けてくれず。そして空港の両替所には、日本円の表示がなかったので、なけなしのポンドを両替。

■市街地へ
バスは地球の歩き方には0.30ラッツ、と書いてあったのに、0.60ラッツだった。いくらなんでも2倍とは。一体いつの値なんだろうか。"Stockman center"で下車。空港からの所要時間約30分。

■ホテル
市街地に着いて、ガイドブックを参考に、安めのホテルを何軒か周って、シングルルームの有無を聞いたのだが、6ヵ所連続で断られて、心が萎える。諦めて、ちょっと高めのホテルにアタックしたところ、あっさりと空いていた。(地球の歩き方には、そのホテルは予約必須!と書いてあったのだけれど。)

Dsc02143ラディ・ウン・ドゥラウギ(Radi un Draugi)と言う名前の3つ星ホテルなのだが、「親戚と友達」という意味らしい。1泊42ラッツ(8000円くらい)。ワイヤレスLANが有料なのが残念なところ。あと、便利な位置にあるだけに、外がうるさい。あとは特に問題無し。部屋もそこそこ広いし、朝食も付いている。



■昼食
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部屋を取って、昼食を食べに行く。ホテルの位置に近いペーテルガイリス(Petergailis)に食べに行く。中に誰もお客さんがいなかったので、外で食べたのだけれど、日陰になっていて、かなり寒かった。でも、食事は、かなりおいしい。"Latvian style pan-fried pike-perch fillet eith hot vegetables and chardonnay cream sauce"をオーダーしたのだが、魚の皮目はパリパリで、ソースもしつこくなくて、ライムが4切れも添えられているので、爽やかさもある。野菜もおいしかった。ああ、久しぶりにおいしい食べ物食べたなぁ…。あと、卓上にキッコーマンのしょうゆが持って来られたので、野菜にかけたら、それもなかなかおいしかった。ナッツと木の実のパンもおいしかったし、ラトビア名物のライ麦の黒パン「ラーチュ」もおいしい。言うこと無し。



■聖ペテロ教会
Dsc02154 教会前の広場には、お土産屋さんの屋台がたくさん並んでいる。そこにいる女の人たちは、その場でおみやげ物を編んだり、刺繍したりしていて、それをそのまま並べているようだ。主なものは、靴下や手袋、名物の琥珀など。



Dsc02155 目の前の聖ヨハネ教会は、開いていなかった。



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聖ペテロ教会は、13世紀の初めに建てられ、18世紀に現在の姿に改築された教会で、塔の高さは123.25m。 72mのところまで、エレベータで昇ることができる。学割で2ラッツ。塔の上からは、リーガの街を360度見廻すことができる。



■ブラックヘッドのギルド
Dsc021742 リーガ創設800周年を記念して、2000年に再建された新名所。彫金や彫刻で飾られており、特徴的な外観である。ギルド前の市庁舎広場は、中世の頃には魔女狩りの火あぶりなども行われていた場所だとのこと。



■ラトヴィア占領博物館
Dsc02198 1940年~1991年までの間、ラトビアはドイツ・ロシアに占領され、550,000人の人が亡くなっている。第二次世界大戦、スターリンによるシベリアへの大量流刑などの資料や、シベリアの強制収容所の再現などが展示されている。入場料は無料だが、寄付は自由。



■中世レストラン前
Dsc021803 中世風のレストランの前に、何人か扮装をした人がいたので、写真を撮らせてもらった。



■リーガ城
疲れたので、観光バス(いや、もっとしょぼい車みたいなやつ)に乗って、リーガ城に行く。軍事目的の城のため、装飾要素は少なく、石の厚い外壁で覆われたシンプルな造りである。バスの上から撮ったので、写真があまりうまくないけど。

■三人兄弟
Dsc02189 中世に立てられた住宅。15世紀に建てられた21番の建物が一番古く、お兄さんである。その頃には窓税があったため、窓が少ないが、土地がまだ余っていたため、石のベンチで玄関を飾っている。ところが、弟たちの時代には、その余裕はなく、窮屈に建てられている。しかし、その頃には窓税が無くなっていたため、窓はふんだんにある。現在では、建築博物館となっている。



■聖ヤコブ教会
Dsc02190 1225年に建てられ、15世紀に再建。80mの塔がある。塔の真ん中の突起は鐘で、「哀れな罪人の鐘」と呼ばれた。市庁舎広場での罪人処罰決行時に鳴らされたことからとのこと。



■火薬塔
Dsc02193 14世紀に建てられ、火薬の保管に使われた塔。高さは25.5mで、外壁の厚さは3mもある。現在は、ラトヴィア軍事博物館となっている。



■夕食
Dsc02203 昼ごはんが4時近くだったため、あまりお腹も減っていなかったので、ラトビア名物おパンクーカス(パンケーキ)屋さんに入る。色んな中身のパンクーカスがあり、リンゴやバナナ、チーズやきのこなど、目移りしてしまった。結局、バナナとジャガイモを選択。パンケーキと言うよりは、ぶ厚いクレープ生地、と言った方が近い。また、写真のピンク色のものは、冷たい赤カブのスープ、シャルティバルシチェイ。あまり好きな味じゃなかったけど…。



■リーガ大聖堂
Dsc02211 1211年に建設が始まり、現在の形になったのは18世紀後半。そのため、ロマネスクからバロックに至るまで、色々なスタイルが混在している。1884年に設置されたパイプオルガンは、当時としては世界最大であり、木管と金管を合わせて、124ピッチの6718本がある。周りの木彫は16世紀のものを使っている。



Dsc02213 私が訪れた日に、オルガンコンサートがあるとのことだったので、チケットを購入して、聴きに行った。チケットは、場所によって5~15ラッツ(1000~3000円程度)オルガニストは、Olga Pjatigorska、ソプラノがJevgenija Lisicina。バイオリンの人もいた。曲目は、バッハ、ヘンデル、アルビノーニ、ベルマンなどのバロック音楽を中心に、ポピュラーなマスカーニのカヴァレリアや、カロミオベン、オンブラマイフなどを織り交ぜた、聞きやすいプログラムだった。



■コンビニ
数は少ないものの、24時間営業のコンビにがあり、便利。お酒も売っている。コーラを買って、ホテルに帰る。

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