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2008年9月 5日 (金)

エストニア1

■タリンへ。

朝、3時半起き。バスで空港に向かう。

初のeasyJet。チェックインカウンターはものすごく人が並んでいる。噂には聞いていたが、ここまでとは。

チェックインに時間がかかった上に、手荷物検査の列もすごく長い。時間に余裕をもって来たつもりだったのだが、ちょうどぴったりぐらいになってしまう。格安航空会社は食事が出ないので、空港でアボガドのサンドイッチとシトラスジュースを購入。

希望通り、通路側の座席を取ることができ、一安心。と思っていたら、周りにすごくうるさい男の人たち(たぶん30~35歳くらい)の集団に囲まれる。しかも飛行機に乗り込んできた時点で、かなり酔っ払っているようだ。

タリン到着。ここで、時計を1時間進める。(イギリス~エストニア間の時差は、1時間ではなく2時間なのだが、次の日まで気付かず、ずっと1時間間違っていた…)

■タリン

1 まず、エストニア野外博物館を目指したかったのだが、地図の読み方を90度間違えていて、全然違う場所を歩いてしまった。人に道を聞いても釈然としなかったのだが、その人たちの言っていることは概ね正しかったことが後から判明。

写真はワバドゥセ広場に面した、聖ヨハネ教会

観光案内局でタリンカードを購入。タリンカードは、6時間のものでいいと思ったのだが、シティバスツアーが含まれていないと言われ、ついつい24時間のものを購入(しかもシティバスツアーは乗らず…。)失敗した。




■ラコエヤ広場
タリンの旧市街地の中心地。市庁舎が面した広場に、たくさんのオープンレストランがある。中世の頃からずっと続く広場だ2 とのこと。




■市議会薬局
3 ヨーロッパで一番古い薬局の1つと言われている薬局。今でも営業している。昔の薬の原料なども飾られており、ミニ博物館みたいになってる。




■城壁
14 旧市街地は、一周を城壁で囲まれている。城壁はところどころに見張り用の塔が残っている。週末は旅行者用に劇が行われていたりする。




■昼食
8 あるレストランの前で、食べていた人のお皿をのぞき込むと、とてもおいしそうだったので、ついそのレストランに入ってしまった。ところが、そのレストランは、ウクライナ料理専門店だった。せっかくエストニアに来たのに!



4 5

ロシア風具沢山スープと、ウクライナ風餃子をオーダー。スープはトマトベースで、たくさんの夏野菜と、ソーセージに加えて、レバー等の内臓系のお肉も入っていて、とてもおいしい!


また、ウクライナ風餃子は、いわゆる日本人が思っているような餃子にサワークリームをたっぷりつけて食べる。最初はちょっと抵抗があったのだが、滅法おいしい。きのこも入っていて、いい味が出ている。




7 トイレが、NとMになっていて、どちらが女性だかわからず。店員さんに聞くと、Nが女性らしい。




■エストニア野外博物館へ

エストニア野外博物館は、タリン駅の近くから出ている21番か、21番Bのバスに乗る。そのバス停まで行くのが結構遠い。そこまではまあ良かったのだが、バス停でバスを待っていたら、目の前を21番のバスが通り過ぎて行った。全然バス停と違う場所に人を降ろしていたので、その後でまた乗り場まで周って来るものと思い込み、ずっと待っていたのだが、全然来ず。どうやら降ろしていたところまで歩いて行って、乗るべきだったようだ。

バスは1時間に1,2本だし、もう諦めようかとも思ったのだが、ほかのお客さんも来たため、一緒に待つことに。それでも結局バスが来たのは1時間後…とんだ時間の無駄だった…。

そして、ガイドブックには20分で着く、と書いてあったのに、40分近く乗っていても着かないため、バスの運転手さんに聞いたら、「ここで降りて歩け」と言われる。何故このバス停からなのか、全くわからなかったが(ガイドブックに書いてあるバス停とは、似ても似つかぬバス停名)、とりあえず言われた通りに15分くらい歩くと、博物館が見えてきた。

■エストニア野外博物館
9_2 10

とりあえず着いたので、ホッとする。野外博物館は、ノルウェーやスウェーデンのものと同じようなのを想像していたのだが、割と規模が小さい。(広いことは広いのだが、建物
がそんなに固まっていない) 午前の11時頃に行けば、フォークダンスをやっているらしいのだが、到着したのは3時くらいだったので、見逃す。

オーディオガイドがタリンカードに入っているとのことで、オーディオガイドも借りる。日本語はないのだが、もし英語がわかる人は、色々な情報を得ることができるので、是非借りることをお勧めする。建物自体の説明や、内部構造の説明など、これがないと、あんまり違いがわからなくて面白くないかも。



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建物にたまに民族衣装を着た女性がいて、写真を撮らせてくれる。


たまにそれぞれの建物で、実演販売的に、その場で作ったものを売っていたりする。それ以外にも、出入り口のところにはお土産やさんも併設されている。

建物群の間が結構あるので、ハイキングがてら、歩くのも楽しい。

11風車が何台かあった。粉引きに使われていたらしい。


132 あと、こういう色の建物を、スウェーデンでたくさん見かけたので、やっぱり似てるんだなぁ、と思っていたら、消防署はずっと"Swedish Red"という色で塗られていたとのこと。なるほど、この色のことをそう呼ぶのか、と納得。


広いカフェもあり、飲み物だけでなく、伝統的なエストニア料理も食べることができる。(昼食を食べたばかりでおなかがいっぱいだったので、コーヒーを飲んだ)

帰り道、行きにきた時になぜたどり着いたのか、よくわからない状態だったので、近くの21番バスを待って乗った。ところが、中心街に行くか?とバスの運転手に聞いても、「ううん」と首を振るのみ。他の乗客が「あっちの方角にあるバス停で、3番のバスに乗れ!」というので、それにしたがってバス停を目指すも、バス停までが遠い遠い。そして、近くのおばちゃんにバス停の位置を聞いたら、「7番のバスに乗れ」という。一体どっちやねん!と思いつつ、やっとバス停を見つけて、女子大生に聞いてみると、流暢な英語で、「21番なら、ぐるっと回って旧市街地に行きます」という。あきらかに流暢な子を信用した方が良さそうだったので、(っていうか、そのバス停には3番も7番のバスも止まらず、4番か21番しか選択肢が無かった) 21番に乗って、運転手さんに聞いたところ、「ぐるっとまわって着く」とのことだったので、やはり女子大生が正しかったようだ。

旧市街地に帰って来た時には、身も心もへとへとに。



■太っちょマルガリータ
16 太い塔。昔は監獄として使われていた。囚人の食事を切り盛りしていたおかみさんの名前がマルガリータで、その人が肥っていたため、この塔の名前の由来となったらしい。




■三人姉妹
17 15世紀に建てられた商家。女性的(?)な趣から、三人姉妹と呼ばれている。中はホテルになっている。三人兄弟も近くにあった。




■ホテル
15 ガイドブックを見て、安めに泊まれる場所を探したら、近くにホテルがあったので、そこのフロントに行く。でも入り口にはHostelとしか書いてないし、入り口の呼び鈴押さないと入れないし、大丈夫か??と思ったが入ってみた。

そこで、シングルルームは今日は予約で全部埋まっていると言われて、心が折れる。レセプションの人に、「ドミトリーならあいてる」と言われるも、30歳超してドミトリーはさすがにないだろう、と思って、帰ろうとしたところ、「4人部屋だけど、まだあと3人は入ってないし、もし来なかったら格安で一人部屋よ!泊まってきなさいよ!」という売り文句に押され、ついついOKと言ってしまう。

最終的には、あとの3人は入ってこず、1人で4つベッドのある部屋を使うことができた。1泊2000円。




■夕食
18 クルドゥセ・ノッツ・クルツという、エストニア料理レストランで夕食。レストランの内装は、ファンシーでかわいい感じ。店員さんも伝統衣装を着ている。アコーディオンの民族音楽生演奏もあって、雰囲気も良い。
ヘルネ・スップという、エストニアの豆のスープと、ヴェリ・ヴォルストという血の入ったソーセージをオーダー。 

19 20 21

何故か豆のスープではなく、豚の皮のから揚げのようなものが出てきたので、文句言って変えてもらう。味は、どちらも変わってる感じ。スープに入っている肉は燻製されていて、保存食なのかな、と思った。あと、血の入ったソーセージ(真っ黒いいやつ)は、穀物のようなものが入っていて、変わった食感。味は、説明しがたい。まずくはないけど、おいしい、ってこともないかも。どちらかと言うと、横にあったベーコンの方がおいしかった。水を2杯飲んだのだが、1杯150円くらい取られた…ショック。



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