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2008年11月14日 (金)

ポーランド2

昨晩目覚ましを設定せずに寝てしまったので、朝起きると、1時間の寝坊! 急いで朝食を食べて、(スクランブルエッグも断って) チェックアウトを済まし、外に出た。

 

 

ヴィエリチカ行きの列車の時刻表はトマスクックに載っていたので、時間に間に合うように駅に行ったのだが、時刻表の時間と、実際の電車の時間が全然違った。50分近く待たねばならない。あまりにも時間がもったいないように思ったので、ガイドブックのミニバス情報を確かめに、片道15分歩いて中央郵便局前のバス停まで行った。

 

 

と ころが、バス停はあったものの、ヴィエリチカ行きのバスの時刻表見つからず。そこにいた修道女の人にヴィエリチカに行きたいんだけど…と言ってみたけれ ど、英語が喋れず。でも、どうやらここからヴィエリチカ行きのバスは出ない、長距離バス乗り場に行け!と言っているような感じだ。(地球の歩き方にはこ こって書いてあるんですけどー!)

 

 

しょうがないので、駅に戻る。すると、その途中で観光タクシーのおじさんに捕まった。ヴィエリチカまで、片道60ズウォティだそうだ。(ちなみに電車だと2.5ズウォティ)あと、電車で行くと、塩抗まで結構歩くし、道もわかりづらい、と言う。時間を買うと思えば、2000円くらいだし、それもいいかな、と思いつつ、振り切って電車の時刻表を見に行った。

 

 

Dsc02743 飛行機の時間が結構差し迫っていたので、かなり迷ったのだが、あと15分くらい待てば電車が出るとのことだったので、電車で行くことにする。1両編成の新しい電車で、多分特急。(特急料金取られた。7.5ズウォティ


 

 

Dsc02746 結局、駅に着いたら、あまり近くは無かったものの、450m前くらいから方向を指し示す看板が出ていて、全然わかりやすかったよ!心配して損した。


 

ヴィエリチカの入り口で、学生証を出したら、25歳までしかダメです、と冷たく言われる。(そう言えばドイツとかもほとんど25歳までしか学割使えないって言ってたなぁ…。)30分程度待って、英語のツアーに参加する。


 

 

Dsc02749 まず最初に、ひたすら螺旋階段に近いような小さい階段を下りて行く。いつまで続くの??って言いたくなるくらい、ひたすら長い階段。(でも車椅子の人も下で見たので、きっとエレベータはあったはず)


 

 

ガイドブックには、地下は寒いと書いてあったのだけれど、外よりかなり暖かく感じた。多分外よりも温度が一定に保たれているからで、夏に訪れた人は寒いと感じ、冬に訪れた私は暖かいと感じたものと思われる。


 

 

Dsc02751 塩抗の中は全体的にグレーで、塩分濃度は9095%だそうだ。残りの510%がグレーの成分で、ほとんどミネラルなので、精製前の方が味はおいしいとのこと。


 

 

Dsc02756 塩でできたコペルニクス像。岩塩の彫刻は難しく、かなり技術がいるとのこと。柔らかくて掘りやすいのだが、一度間違えると修正が効かないらしい。


 

 

Dsc02784 今は道がかなり整備されていて、木製の階段や床ができているので、歩きやすいが、昔はそんなものは無かったので、かなり滑りやすかったらしい。


Dsc02765 色々な彫刻が置かれている。


 

 

Dsc02772 かなりたくさんの頭数の馬を労働力として使っていたらしい。(ロバなどは地下で長時間労働できず、馬だけができたとのこと。) 馬を使うことで、地下で掘った塩を上に持ち上げていた。


 

 

Dsc02769 ヴィエリチカは、ヨーロッパで一番大きな塩抗ではないが、昔使っていたトロッコなど、道具の保存率では一番いいらしい。


Dsc02785 排水システム。


 

 

Dsc02791Dsc02797 ここが割とどのガイドブックにも使われている広間の写真。



Dsc02795 シャンデリア自体も塩の結晶でできている。壁一面にキリスト教のレリーフが彫刻されている。床もタイルのように掘られた塩。


Dsc02806 マリア像。塩の結晶は透明なので、裏からライトアップされている。


 

 

Dsc02814 Dsc02808 塩湖。死海よりも塩分濃度が高い。(暗くてあまりいい写真が撮れなかった)


 

 

Dsc02820 最後のホール。コンサートやレセプションパーティー、結婚式等も行われる。とても深い穴で、世界で初めて熱気球を飛ばした場所として、ギネスにも登録されている。


 

 

Dsc02824 世界で一番深い位置にあると思われる教会。ジョンポールも来たんだ!とガイドが言っていて、何のことかと思ったら、ヨハネパウロ教皇のことだった


Dsc02822 レストランもあり、地下で食事をすることもできる。


Dsc05308 地下へと続くエレベータ


 

 

Dsc05310 土産物屋で塩を購入して、すぐに帰ろうと思ったのだが、帰りの電車が1時間以上出ないことに気づく(日曜ダイヤで、平日よりも電車が少なかった)バスの時間も調べに行ったが、電車より更に遅い。仕方がないので、近くで唯一営業していたケバブ屋さんに入って昼食。生の白菜が大量に入っていたのに驚いたが、味はかなりいける。


 

 

Dsc05311 行きと違い、古い電車に乗って(2.5ズウォティ)クラコフに帰る。駅の下で、ピロシキらしきものが売っていたのだが、他のパンに比べてとても値段が高い(約4倍)いぶかしく思いながらも、2個購入。


 

 

そのまま空港行きの電車に飛び乗る。(7ズウォティ

 

 

Dsc05312家に帰って、ピロシキをオーブンで温めたら、水がたくさん出てきた。何事かと思い、ガブリ!と一口食べたら、ピロシキではなく、スモークチーズだったよ~! どうりで他のパンよりも高いはずだ…。オーブンで温めてしまったために、その後チーズはカチカチに…。


 

すごくたくさんの種類があったんだけど、あれは、何の違いがあったのだろうか…。


 

 

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