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2009年4月30日 (木)

ラオス2

■ウボンラチャタニーへ
朝、3:15起床。朝っていうか、夜だよ。

バンコクから、タイ航空でタイ東北部のウボンラチャタニーへ。タイは斧の形をしている、といわれるのだが、斧の刃の南の部分。ウボンというのは、タイ語で蓮のこと、ラチャタニーが町。なので、町中に蓮のモチーフが象られている。ウボンラチャターニーはろうそく祭りで有名。毎年7月頃に行われる。

タイの国の歴史は840年。今までに4つの時代があった。
・スコタイ(意味=幸福の夜明け)
・アユタヤ(意味=負けられない)
・暁の寺の時代(意味=夜明けになる)
・バンコク(意味=天使の都)
現在の国王はラマ9世。

タイ東北部は、タイの中でも貧困地域。タイは南部の都市部と北部の山間部で貧富の差が激しい、というのは大学生の時タイに来た時に習った。南部はうるち米が主で、北部はもち米が主なのだが、南部では1年に2.5毛作であるのに対し、北部は1毛作。それが貧富の差の一要因であるらしい。



■サオチャリアン
2 奇岩があり、見た目はカッパドキアっぽい。岩の表面には貝が張り付いていて、古代はこの地が海底だったことがわかる。



101 歩いて行くと、川が見えるビューポイントに出る。その道すがら、平たい石が沢山積まれているのを目にするが、これは以前昔の人がお墓として積んでいたものがそのまま残っているわけではなく、若い人が最近積み直したものだそうだ。



■パーテム国立公園
この場所は、割と最近発見された壁画。この壁画目当てに、タイ国内の観光客も多いとのこと。壁画はメコン川沿いの断崖絶壁に描かれており、魚や狩りをする人間、牛などが赤っぽい色で描かれている。

40分くらいは歩くが、壁画の前はストップポイントになっていて、椅子や木でできた簡単なテラスが置かれている。足元はあまり良くない。特に雨が降った後は、滑りやすくなっている場所もあるので注意。



■Lunch3
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メコン川の上の水上レストランで食事。宝くじ売りのおばちゃんに囲まれる。メニューはグリーンカレー、チキンのから揚げなど。野菜が多い。



■ウボン国立博物館
博物館の中は撮影禁止。規模は小さいが、タイの中でもっとも美しい博物館、と言われているとのこと。歴史的な展示物が飾られている。

タイでは、西暦だけでなく、仏暦が使用されているらしい。西暦+543年。今年2009年は、2552年。

タイの国民には、ラマ5世が人気。奴隷解放などを行った。またラマ6世は、『王様と私』の王様。



■ワット・シー・ウボンラット
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ワット=寺院。タイの寺院には、日本と違って基本仏陀の像しか飾られていない。また、本尊の周りに大小様々なブッダ像が飾られている。このワット・シー・ウボンラットの本尊は、一番大きな仏像ではなく、その上にある、その上にライトアップされている小さな仏像。このミニチュアも売っていた。

また、タイでは、生まれた年月日だけでなく、時間、曜日なども把握しており、占いなどによく用いる。また、曜日ごとに仏像の形が異なり、何故か水曜日だけは午前と午後で別れている。私の生まれた金曜日は、胸の前で手を組んだ(ウィッシュポーズの)仏像。

また、タイ人は火葬した骨をいくつかに分けて、川に流したり家に置いたり、お金のある人は寺の中にお墓を建てたりする。お墓はとにかく派手。ストゥーパを象っている。



■ワット・ノーンブア
12 1957年に建立された、タイ東北地方で唯一のインド様式を取り入れた寺院で、57mのピラミッド型の仏塔には、仏教にまつわる話が描かれている。この辺を取り仕切っていた、悪い人(マフィア的な)がお金を出して建てたらしい。

塔の中はきんきらきん。四方に仏陀像が配置されている。

意外に東北部には涅槃像が少ない。ここの本道の一番上に寝そべっているのを一度目撃したくらいではないだろうか。




■Hotel
13 ホテルの部屋にあるウェルカムフルーツのバナナがおいしかった。夕食もホテルにて。野菜料理中心のタイ料理。

LAI THONG Hotelに宿泊。ここも1階が何故か和食の寿司・刺身の店。

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