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2009年5月 6日 (水)

ラオス8

■成田到着
明け方、成田に到着。

■ラオスまとめ
Mapラオスは、全体的に、タイを田舎にしたような感じ。人々も素朴。商売人やお土産物屋も多少の値段交渉はあるものの、あまりアグレッシブさはない。



ラオスに行くならば、国境沿いにいる少数民族を見に行くといいと思う。ラオスの多くを占めるラオ族の女性は民族衣装のスカートをはいていたりするのだが、その他は西欧的。モン族はわりと都市部でも見ることができるとのこと。アカ族などは人里離れた場所に住んでいるので、見に行くのは難しいらしい。



ラオスの人口は約600万人。少数民族がたくさんいるが、主な民族はラオ族で65%を占める。昔はランサーン族と呼ばれ、フランス統治下にあった。ベトナムとの共通点も多く、フランスパンがおいしかったり、カフェオレに必須のコーヒーが特産だったりする。メコン川を挟んで、タイとは兄弟国のような関係になっている。メコン川沿いの人はもちろん、その他の人もタイのテレビ番組や、ラジオを聴いているため、タイ語が通じる。また、文字はタイ語に酷似しているように見えるが、50%はタイ語と共通の文字、50%はオリジナルの文字を使用しているとのこと。



6月~10月は雨季で、11月~5月が乾季。4月が一年で一番暑い季節。有名な水かけ祭りもこの時期に行われる。



国の政治は社会主義で、公務員の月給は約6000円。賄賂が多く、経済発展の妨げとなっている。出家は自由にでき、嫌ならすぐにやめることもできる。若い出家僧が多く、その多くは貧乏な家の出身。出家することによって、無料で勉強することができるため。また、衣食住も無料になる。大学を出ると、坊主をやめて社会人になる人が多い。



Laoscoffee1 名産品はコーヒー。ヴェトナム同様、練乳を入れて飲む。布を使ってドリップするらしい。粒子が細かいのか、色がものすごく濃いのだが、味は見た目よりすっきりしている。香りが立つタイプのコーヒーではないが、なかなかおいしい。




Laosmoney 通貨はキップ。ベトナム同様、米ドルが国内で普通に流通している。(対照的に、タイでは米ドルを使用することはできない。植民地になったことがあるかどうかの違いなのだろうか) また、タイは日本同様、車が左側通行だが、ラオスはアメリカのように右側通行を採用している。

3_4 ラオス墓事情-ラオスのお墓はお寺の境内に建てられているが、日本のように一箇所にかたまっているわけではなく、点在している。大きさによって値段が違い、大きいものほど高い。この写真のもので約5万円程度。かなり裕福な人向け。一家に1つではなく、1人1個。お金の無い人は、墓は建てずに散骨。

形状はタイの東北部のお墓に似ており、ストゥーパの形状をしているが、タイのものほどキラキラしていたり、ガラスのモザイクが入っていたり、派手ではない(と、言っても、日本人の感覚からすると、十分派手なんだけど)

 

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